筋書[筋書(き)]の書き順(筆順)
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筋書の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 筋12画 書10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
筋書 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:筋書き
筋書と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
書筋:きがじす書を含む熟語・名詞・慣用句など
愛書 悪書 医書 為書 異書 緯書 遺書 一書 印書 淫書 韻書 右書 羽書 英書 艶書 奥書 押書 横書 音書 夏書 歌書 賀書 覚書 角書 楽書 割書 感書 漢書 漢書 漢書 願書 奇書 寄書 寄書 貴書 偽書 戯書 吉書 急書 挟書 ...[熟語リンク]
筋を含む熟語書を含む熟語
筋書の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
く可く余儀なくされた運命に、すつかり黙従し切つてゐた。だからその時間も、機械的にペンを動かして、帝劇の筋書の英訳のやうなものを根気よく筆記した。が、その中に教室に通つてゐるステイイムの加減で、だんだん眠く....「余齢初旅」より 著者:上村松園
行っているのをみたのであった。 一番終りの日に、支那芝居を一時間ほどみた。女形のいい役者が来ていた。筋書は分らなかった。さわがしい囃子であった。日本の芝居のように道具立てや背景がない。幕が後の方にたれ下....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
エ教師が感嘆したという位で、後にダンチェンコが来朝して能見物に案内した時、ダン君に示すための当日の能の筋書を前夜の中《うち》に露訳したというほどの腕達者だから、露文で書いて邦訳したというのも強《あなが》ち....