割書[割(り)書(き)]の書き順(筆順)
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割書の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 割12画 書10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
割書 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:割り書き
割書と同一の読み又は似た読み熟語など
断り書
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
書割:きがりわ書を含む熟語・名詞・慣用句など
愛書 悪書 医書 為書 異書 緯書 遺書 一書 印書 淫書 韻書 右書 羽書 英書 艶書 奥書 押書 横書 音書 夏書 歌書 賀書 覚書 角書 楽書 割書 感書 漢書 漢書 漢書 願書 奇書 寄書 寄書 貴書 偽書 戯書 吉書 急書 挟書 ...[熟語リンク]
割を含む熟語書を含む熟語
割書の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「彼岸過迄」より 著者:夏目漱石
まえ》まで来た。するとやっとの事で尋ねる商売の家《うち》が一軒あった。細長い堅木の厚板に、身の上判断と割書《わりがき》をした下に、文銭占《ぶんせんうら》ないと白い字で彫って、そのまた下に、漆《うるし》で塗....「註釈与謝野寛全集」より 著者:与謝野晶子
ものかも知れぬが、故人の意を尊重して私はやはり初めに編まれたものを前にする。 炉上の雪二百八十六首は割書にもある如く大正元年から昭和五年に到る間の雑詠から成つて居る。 炉の上の雪と題せりこの集のはかな....