次第書[次第書(き)]の書き順(筆順)
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次第書の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 次6画 第11画 書10画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
次第書 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:次第書き
次第書と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
書第次:きがいだし書を含む熟語・名詞・慣用句など
愛書 悪書 医書 為書 異書 緯書 遺書 一書 印書 淫書 韻書 右書 羽書 英書 艶書 奥書 押書 横書 音書 夏書 歌書 賀書 覚書 角書 楽書 割書 感書 漢書 漢書 漢書 願書 奇書 寄書 寄書 貴書 偽書 戯書 吉書 急書 挟書 ...[熟語リンク]
次を含む熟語第を含む熟語
書を含む熟語
次第書の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「人外魔境」より 著者:小栗虫太郎
いではこれだけであろう」 「ふむ、いかさますみ申したようであるが」 裸足《はだし》の、二人の式部官が次第書とつき合せてみると、もうお客はこれで終っている。きょうの御儀に日本綿布の外衣《バーナス》をそろえ....「偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道」より 著者:折口信夫
朝の文献に、宮廷の御神楽《ミカグラ》に、人長《ニンヂヤウ》の舞ひの後、酒一巡して、才の男の態がある、と次第書きがある。此は一種の猿楽で、滑稽な物まねであつたと思はれる。「態」とあるによつて、わざ・しぐさを....「世間師」より 著者:小栗風葉
《みつ》いでくれるその男は銭占屋《ぜにうらや》というのだ。銭占判断といって、六文銭で吉凶禍福を占うその次第書《しだいがき》を、駿河半紙二切り六枚綴の小本に刷って、それを町の盛場で一冊三銭に売るのだ。人寄せ....