書出し[書(き)出し]の書き順(筆順)
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書出しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 書10画 出5画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
書出し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:書き出し
書出しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し出書:しだきか書を含む熟語・名詞・慣用句など
愛書 悪書 医書 為書 異書 緯書 遺書 一書 印書 淫書 韻書 右書 羽書 英書 艶書 奥書 押書 横書 音書 夏書 歌書 賀書 覚書 角書 楽書 割書 感書 漢書 漢書 漢書 願書 奇書 寄書 寄書 貴書 偽書 戯書 吉書 急書 挟書 ...[熟語リンク]
書を含む熟語出を含む熟語
しを含む熟語
書出しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「病院の窓」より 著者:石川啄木
ク疼《うづ》き出す樣な氣がして、渠は痛くもならぬ中から顏を顰蹙《しか》めた。そして、下脣を噛み乍らまた書出した。 『支廳長が居つたかえ、野村君?』 と突然《だしぬけ》に主筆の聲が耳に入つた。 『ハア、支廳....「化銀杏」より 著者:泉鏡花
ってる者もあるんだ。何《なん》しろ、教場へ出て来ると、礼式もないで、突然《いきなり》、ボウルドに問題を書出して、 (何番、これを。) といったきり椅子にかかッて、こう、少しうつむいて、肱《ひじ》をついて....「病院の窓」より 著者:石川啄木
ク疼《うづ》き出す様な気がして、渠は痛くもならぬ中から顔を顰蹙《しか》めた。そして、下唇を噛み乍らまた書出した。 『支庁長が居つたかえ、野村君?』 と、突然《だしぬけ》に主筆の声が耳に入つた。 『ハア、支....