書契の書き順(筆順)
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書契の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 書10画 契9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
書契 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
書契と同一の読み又は似た読み熟語など
処刑 初経 庶兄 書檠 書痙 諸兄 大初継覚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
契書:いけょし書を含む熟語・名詞・慣用句など
愛書 悪書 医書 為書 異書 緯書 遺書 一書 印書 淫書 韻書 右書 羽書 英書 艶書 奥書 押書 横書 音書 夏書 歌書 賀書 覚書 角書 楽書 割書 感書 漢書 漢書 漢書 願書 奇書 寄書 寄書 貴書 偽書 戯書 吉書 急書 挟書 ...[熟語リンク]
書を含む熟語契を含む熟語
書契の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「支那に於ける史の起源」より 著者:内藤湖南
いと思ふのです。 近來京都に來て居る羅振玉といふ學者は文字のことに精通して居る人であるが、此人が殷虚書契の考釋の中に、中の字は普通の中の時は※ともかき※ともなつて居る、史の上の中の字は※斯ういふ形になつ....「日本上古の状態」より 著者:内藤湖南
けれども、是等は全く誤りであつて、存外支那の王侯と餘り異ならない生活をなし得たものと考へられる。必要上書契こそ自ら使用しないけれども、其等は歸化人の通譯官の家柄の者に任せて居つたので、其の他の點に於いては....「紙の歴史」より 著者:桑原隲蔵
後世の法となすに足つたと傳へられて居る。『後漢書』に彼が紙を發明した事蹟を下の如く記してある。 自古書契多篇以竹簡。其用※帛者。謂之爲紙。※貴而簡重。竝不便於人。倫(蔡倫)乃造意用樹膚麻頭及敝布魚網以爲....