書冊の書き順(筆順)
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書冊の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 書10画 冊5画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
書冊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
書冊と同一の読み又は似た読み熟語など
初刷 書札
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
冊書:つさょし書を含む熟語・名詞・慣用句など
愛書 悪書 医書 為書 異書 緯書 遺書 一書 印書 淫書 韻書 右書 羽書 英書 艶書 奥書 押書 横書 音書 夏書 歌書 賀書 覚書 角書 楽書 割書 感書 漢書 漢書 漢書 願書 奇書 寄書 寄書 貴書 偽書 戯書 吉書 急書 挟書 ...[熟語リンク]
書を含む熟語冊を含む熟語
書冊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「読書八境」より 著者:市島春城
云ふまでもなく旅中には多くの書籍を携へ得ない。行李に収むるものは僅かに二三に過ぎぬ。書斎などでは多くの書冊が取巻いてゐるから、移り気がして一書に専らなることを得ないが、旅中侶伴となる書物は一二に過ぎないか....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
するものと思うは、愚も亦《また》甚《はなは》だしい。そうした言説は、それ自身の中にも矛盾があり、又同一書冊の中に収められた、他の言説とも相衝突している。大体に於《おい》て言うと、バイブル編成時代の筆者達は....「良夜」より 著者:饗庭篁村
委しく記されたり。予よりは隠すべきにあらねば当時の境界《きょうかい》を申し送り、人世を以て学校とすれば書冊の学校へ入らずも御心配あるなと、例の空想に聊《いささ》か実歴したる着実らしき事を交えて書送りたり。....