冥助の書き順(筆順)
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冥助の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 冥10画 助7画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
冥助 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
冥助と同一の読み又は似た読み熟語など
無明長夜 明星
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
助冥:ょじうょみ助を含む熟語・名詞・慣用句など
一助 芋助 円助 援助 介助 角助 楽助 喜助 久助 救助 給助 共助 権助 互助 公助 三助 賛助 自助 助演 助音 助教 助郷 助業 助言 助言 助語 助広 助祭 助産 助士 助詞 助字 助辞 助手 助手 助真 助勢 助成 助奏 助走 ...[熟語リンク]
冥を含む熟語助を含む熟語
冥助の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伝吉の敵打ち」より 著者:芥川竜之介
かみ》を落した後《のち》、倉井村の地蔵堂《じぞうどう》の堂守《どうもり》になっていたのである。伝吉は「冥助《みょうじょ》のかたじけなさ」を感じた。倉井村と云えば長窪から五里に足りない山村《さんそん》である....「地獄変」より 著者:芥川竜之介
な品を、一体どこにしまつて置くのか、それは又誰にもわからなかつたさうでございます。あの男が福徳の大神の冥助を受けてゐるなどゝ申す噂も、一つは確にさう云ふ事が起りになつてゐたのでございませう。
そこで弟子....「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
かないように、こんな事までもつけ加えた。喜三郎は寺の門を出ながら、加納《かのう》親子や左近の霊が彼等に冥助《みょうじょ》を与えているような、気強さを感ぜずにはいられなかった。
甚太夫は喜三郎の話を聞きな....