消ゆの書き順(筆順)
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消ゆの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 消10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
消ゆ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
消ゆと同一の読み又は似た読み熟語など
益友 丸木弓 喜憂 机右 機械的唯物論 帰有光 宮崎友禅斎 金属的有機物 月雪花 古関裕而
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ゆ消:ゆき消を含む熟語・名詞・慣用句など
消暑 消失 消化 消音 消魂 消炎 消印 消憂 消長 消和 消灯 消毒 消日 消波 消遣 消費 消却 消息 消息 消沈 消散 消極 消磁 消去 消閑 消感 消渇 消産 消受 雪消 消臭 消除 消尽 消耗 消雪 消夏 消ゆ 消亡 消つ 徒消 ...[熟語リンク]
消を含む熟語ゆを含む熟語
消ゆの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「袈裟と盛遠」より 著者:芥川竜之介
げに人間の心こそ、無明《むみょう》の闇も異《ことな》らね、
ただ煩悩《ぼんのう》の火と燃えて、消ゆるばかりぞ命なる。
下
夜、袈裟《けさ》が帳台《ちょうだい》の外で、燈台の光....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
は男らしき生涯也。
彼の一生は短かけれども彼の教訓は長かりき。彼の燃したる革命の聖壇の霊火は煌々として消ゆることなけむ。彼の鳴らしたる革命の角笛の響は嚠々として止むことなけむ。彼逝くと雖も彼逝かず。彼が革....「案頭の書」より 著者:芥川竜之介
逢ひ、一粒《いちりふ》の金丹《きんたん》を服するを得たり。「ありがたくおし頂きてのむに、忽ち其身雪霜の消ゆる如くみぢみぢとなつて、芥子人形《けしにんぎやう》の如くになれり。」こは人倫の交《まじは》りを不可....