消沈の書き順(筆順)
消の書き順アニメーション ![]() | 沈の書き順アニメーション ![]() |
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消沈の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 消10画 沈7画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
消沈 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
消沈と同一の読み又は似た読み熟語など
昇沈 銷沈
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
沈消:んちうょし消を含む熟語・名詞・慣用句など
消暑 消失 消化 消音 消魂 消炎 消印 消憂 消長 消和 消灯 消毒 消日 消波 消遣 消費 消却 消息 消息 消沈 消散 消極 消磁 消去 消閑 消感 消渇 消産 消受 雪消 消臭 消除 消尽 消耗 消雪 消夏 消ゆ 消亡 消つ 徒消 ...[熟語リンク]
消を含む熟語沈を含む熟語
消沈の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
たり。然りと雖も八幡公義家が、馬を朔北の曠野に立て、乱鴻を仰いで長駆、安賊を鏖殺したる、当年の意気豈悉消沈し去らむ哉。革命の激流一度動かば、先平氏政府に向つて三尖の長箭を飛ばさむと欲するもの、源氏を措いて....「八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
が仄《ほの》見えておる。 全く自ら筆を操る事が出来なくなってからの口授作《くじゅさく》にも少しも意気消沈した痕が見えないで相変らずの博引旁証《はくいんぼうしょう》をして気焔を揚げておる。馬琴の衒学癖《げ....「私の履歴書」より 著者:井上貞治郎
気がちで、赤手拭にある病院に通っていたが、とうとう寝込んでしまった。金はなし、女房に寝込まれ、私は意気消沈、地道いっぽうの仕事にもあき、まぐさ屋もわずか数ヵ月で廃業である。時代は明治三十八年、日露戦争も終....