消えすの書き順(筆順)
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消えすの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 消10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
消えす |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
消えすと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
すえ消:すえき消を含む熟語・名詞・慣用句など
消暑 消失 消化 消音 消魂 消炎 消印 消憂 消長 消和 消灯 消毒 消日 消波 消遣 消費 消却 消息 消息 消沈 消散 消極 消磁 消去 消閑 消感 消渇 消産 消受 雪消 消臭 消除 消尽 消耗 消雪 消夏 消ゆ 消亡 消つ 徒消 ...[熟語リンク]
消を含む熟語えを含む熟語
すを含む熟語
消えすの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
してそのままじっと鉄びんから立つ湯気《ゆげ》が電燈の光の中に多様な渦紋《かもん》を描いては消え描いては消えするのを見つめていた。
しばらくしてから葉子は物うげに深い吐息を一つして、上体をひねって棚《たな....「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
ころのようにこちんと立っている。白波がかすかな潮の香と音とをたてて、その足もとに行っては消え、行っては消えするのが見え渡る。 帆がおろされた。船は海岸近くの波に激しく動揺しながら、艫を海岸のほうに向けか....「はつ恋」より 著者:神西清
なくわたしは、何かしら微《かす》かな照返しが、わたしのいる部屋の中へ、絶えず射《さ》しては消え射しては消えするのに気がついた。……わたしは身をもたげて、窓をながめた。神秘めいてぼんやり白んでいるガラスの上....