嘉祥の書き順(筆順)
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嘉祥の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嘉14画 祥10画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
嘉祥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
嘉祥と同一の読み又は似た読み熟語など
仮晶 仮称 仮象 寡少 歌唱 河床 華商 過小 過少 角化症
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
祥嘉:うょしか祥を含む熟語・名詞・慣用句など
吉祥 嘉祥 祥雲 祥気 祥啓 祥慶 祥月 祥瑞 清祥 多祥 嘉祥 発祥 不祥 瑞祥 祥瑞 祥忌 祥蘂 延祥 審祥 和祥 栄祥 吉祥 休祥 麟祥院 章宗祥 馮玉祥 大祥忌 馮玉祥 園基祥 呉祥瑞 桑安祥 嶋正祥 馮玉祥 安祥院 安祥寺 孔祥熙 文天祥 吉祥果 吉祥寺 吉祥草 ...- 嘉祥の類語・同義語
- 平安時代の年号(元号)大同,弘仁,天長,承和,仁寿,斉衡,天安,貞観,元慶,仁和,寛平,昌泰,延喜,延長,承平,天慶,天暦,天徳,応和,康保,安和,天禄,天延,貞元,天元,永観,寛和,永延,永祚,正暦,長徳,長保,寛弘,長和,寛仁,治安,万寿,長元,長暦,長久,寛徳,永承,天喜,康平,治暦,延久,承保,承暦,永保,応徳,寛治,嘉保,永長,承徳,康和,長治,嘉承,天仁,天永,永久,元永,保安,天治,大治,天承,長承,保延,永治,康治,天養,久安,仁平,久寿,保元,平治,永暦,応保,長寛,永万,仁安,嘉応,承安,安元,治承,養和,寿永,元暦
[熟語リンク]
嘉を含む熟語祥を含む熟語
嘉祥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「青蛙堂鬼談」より 著者:岡本綺堂
ひろめた人で斯道の開祖として仰がれている。ことしは天保九年で、今から逆算すると九百九十年前は仁明天皇の嘉祥元年、すなわちかの浜主が宮中に笛を奏したという承和十二年から四年目に相当する。浜主は笛吹きであるが....「般若心経講義」より 著者:高神覚昇
また老死のつきることもないわけです。 死は生によって来る 今からおよそ千三百余年前に、支那《しな》に嘉祥《かじょう》大師というたいへん有名な方がありました。彼は三|論宗《りんしゅう》という宗旨を開いた高....「手長と足長」より 著者:喜田貞吉
わって、そんな想像を描くに至ったのかもしれない。 手長という語の出来たのはすこぶる古い。既に文徳天皇嘉祥三年において、壱岐の手長男神・手長姫神が官社に列せられたのを以てみても察せられる。既にこれを手長と....嘉祥の類語:大同 弘仁 天長 承和 仁寿 斉衡 天安 貞観 元慶 仁和 寛平 昌泰 延喜 延長 承平 天慶 天暦 を含む文章
「一片の石」より. 十二年にして、破損が甚しかつたために、梁の大同十年といふ年に、原碑の残石を用ゐて文字...「妖怪研究」より. ら》はれたものも殆《ほとん》ど無《な》く、弘仁年間《こうにんねんかん》に藥師寺《やく...
「或る女」より. だ。今夜はおそいかもしれんよ。おれたちには天長節《てんちょうせつ》も何もあったもんじ...
「青蛙堂鬼談」より. 、すなわちかの浜主が宮中に笛を奏したという承和十二年から四年目に相当する。浜主は笛吹...
「西湖の屍人」より. ・ドラゴンだが今朝起きぬけに、あの濠向うの仁寿《じんじゅ》ビルの屋上へ、測量器械を立...
「万葉集に現れた古代信仰」より. 名の神像石《カムカタイシ》であつたことは、斉衡三年十二月の出来事で御存じの筈です。 ...
「社会的分業論」より. 神代紀、天の石屋戸会議の条に、「八百万神、天安之河原に、神集ひて……イシコリドメの命...
「古代中世言語論」より. の事に他ならぬ。延喜式などでも、延喜以前の貞観・弘仁頃の記録もあつたらうが、その間に...
「芋粥」より. 元慶《ぐわんぎやう》の末か、仁和《にんな》...
「芋粥」より. 元慶《ぐわんぎやう》の末か、仁和《にんな》の始にあつた話であらう。どち...
「女房文学から隠者文学へ」より. 手から、番歌を降される様な例が出来てゐた。寛平歌合せの如く「上御製」など清書せられた...
「日本国見在書目録に就いて」より. 年には陸奧守となり、從四位下右大辨に至り、昌泰元年に亡くなつて居る。佐世は基經との關...
「邪宗門」より. いごえ》で、 「いや、何とも申されぬ。現に延喜《えんぎ》の御門《みかど》の御代《みよ...
「惜みなく愛は奪う」より. 活を考えて見よう。 社会生活は個人生活の延長であらねばならぬ。個人的欲求と社会的欲...
「鴉片」より. なかつた。 「鴉片煙とは何物ぞ?」 「方今承平日に久しく、人口過剰に苦しんでゐる。宜...
「綺堂むかし語り」より. の由来が無くてはならない。 伝えて云う。天慶《てんぎょう》の昔、平将門《たいらのま...