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蒼鉛の書き順(筆順)

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蒼鉛の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. そう-えん
  2. ソウ-エン
  3. sou-en
蒼13画 鉛13画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
蒼鉛
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

蒼鉛と同一の読み又は似た読み熟語など
桑園  僧園  荘園  送宴  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鉛蒼:んえうそ
鉛を含む熟語・名詞・慣用句など
亜鉛  鉛銭  鉛丹  鉛刀  鉛直  蒼鉛  黄鉛  鉛槧  鉛粉  鉛分  鉛糖  鉛毒  鉛白  鉛板  鉛版  鉛筆  鉛錘  鉛酢  黒鉛  鉛粉  水鉛  白鉛  測鉛  鉛華  硬鉛  鉛管  鉛色  錘鉛  鉛紙  鉛糸  酸化鉛  緑鉛鉱  方鉛鉱  鉛室法  酢酸鉛  鉛筆画  色鉛筆  白鉛鉱  鉛被線  亜鉛版    ...
[熟語リンク]
蒼を含む熟語
鉛を含む熟語

蒼鉛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

『春と修羅』」より 著者:宮沢賢治
馬のつかない廐肥車《こやしぐるま》と けはしく翔ける鼠いろの雲ばかり こはがつてゐるのは やつぱりあの蒼鉛《さうえん》の労働なのか (こやし入れだのすか 堆肥《たいひ》ど過燐酸《くわりんさん》ど....
黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
ジイジイっと喘鳴《ぜいめい》のようなかすれた音を立てて燃えはじめると、拡がってゆく焔の中で、薄気味悪い蒼鉛色をしたものがメラメラと蠢《うごめ》きはじめるのです。それが、一つ二つと点《とも》されてゆくうちに....
潜航艇「鷹の城」」より 著者:小栗虫太郎
なんともいえぬ悲哀な感銘が眼を打ってくるのだった。海も丘も、極北の夏の夜を思わせるような、どんよりした蒼鉛一味に染め出されていて、その一団のみが黒くくっきりと浮び上がり、いずれも引き緊った、悲痛な顔をして....
[蒼鉛]もっと見る