夕書き順 » 夕の熟語一覧 »夕べの読みや書き順(筆順)

夕べの書き順(筆順)

夕の書き順アニメーション
夕べの「夕」の書き順(筆順)動画・アニメーション
べの書き順アニメーション
夕べの「べ」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

夕べの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ゆう-べ
  2. ユウ-ベ
  3. yuu-be
夕3画 
総画数:3画(漢字の画数合計)
夕べ
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

夕べと同一の読み又は似た読み熟語など
雄弁  雄辯  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
べ夕:べうゆ
夕を含む熟語・名詞・慣用句など
夕占  夕籬  夕祓  夕紅  夕刻  夕座  夕郎  夕涼  夕照  夕色  夕月  夕靄  夕景  夕星  夕顔  夕星  夕煙  夕砧  七夕  翌夕  夕空  夕景  夕食  夕菅  夕晴  夕虹  夕日  夕霧  夕霧  夕波  夕方  夕飯  夕飯  夕氷  夕凪  夕曇  夕電  夕節  夕蝉  夕露    ...
[熟語リンク]
夕を含む熟語

夕べの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
を捉へたかも知れない。しかし下に挙げる一句もやはり暗合に外ならないであらうか? 鐘消えて花の香は撞く夕べかな 僕の信ずる所によれば、これは明らかに朱飲山《しゆいんさん》の所謂《いはゆる》倒装法を俳諧....
続芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
云ふものではない。彼には彼の家族は勿論、彼の命をも賭した風狂である。 秋晴れたあら鬼貫《おにつら》の夕べやな 僕はこの句を惟然の作品中でも決して名句とは思つてゐない。しかし彼の風狂はこの句の中にも見....
星座」より 著者:有島武郎
り明るかった夕方の光は、早くも藻巌山《もいわやま》の黒い姿に吸いこまれて、少し靄《もや》がかった空気は夕べを催すと吹いてくる微風に心持ち動くだけだった。店々にはすでに黄色く灯がともっていた。灯がともったそ....
[夕べ]もっと見る