大地の書き順(筆順)

大の書き順アニメーション

地の書き順アニメーション

大地の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
だい-ち ダイ-チ dai-chi	大3画 地6画  総画数：9画（漢字の画数合計）	大地

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

大地と同一の読み又は似た読み熟語など

巨大地球型惑星  極大値  最大値  時代違い  次第長者  太平洋問題調査会  代知  代地  代置  台地  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

地大:ちいだ

大地の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「菊の根分をしながら」より 著者:会津八一

横《よこたわ》つて居る根強い力である。 今日のやうな日に縁側から外を眺めて、暖かな太陽の光を浴びて、大地の底や枯れたやうな老木の幹から、輝いた鮮かな芽が萌え出て居るのを見る時に、私は其中に何とも云はれな....

「狂人日記」より 著者:秋田滋

と、その運動を調節する意志とを有する、魂があるもの。それは何ものにも係《かかわ》りを持たない。その足と大地との間には何のつながりも無い。地上にうごめく生命の一片。しかも、どこから来たのか、とんと見当がつか....

「クリスマス・イーヴ」より 著者:アーヴィングワシントン

。 カートライト 皓々と月照る夜であつた、けれど寒さは嚴しかつた。わたし達の馬車は凍《い》てついた大地をりんりんと疾驅した。馭者は絶え間なく鞭を打鳴し、馬は暫く勢よく疾走を續けた。「馭者は行先を心得て....