台地の書き順(筆順)

台の書き順アニメーション

地の書き順アニメーション

台地の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
だい-ち ダイ-チ dai-chi	台5画 地6画  総画数：11画（漢字の画数合計）	臺地

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

台地と同一の読み又は似た読み熟語など

巨大地球型惑星  極大値  最大値  時代違い  次第長者  太平洋問題調査会  代知  代地  代置  台帳  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

地台:ちいだ

台地の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「地球発狂事件」より 著者:海野十三

前方を横ぎり、そしていずれへともなく姿を消す。 昆布の林を一つ、ようようにして通抜け、ひろびろとした台地のようなところへ出た。ワーナー博士は、さっと手をあげ、合図の笛を吹いて一同に「停れ」の号令をかけた....

「親子」より 著者:有島武郎

嘆せずにはいられなかった。 一行はまた歩きだした。それからは坂道はいくらもなくって、すぐに広々とした台地に出た。そこからずっとマッカリヌプリという山の麓《ふもと》にかけて農場は拡がっているのだ。なだらか....

「土俗玩具の話」より 著者:淡島寒月

歳にして、米沢上杉家へ養子となって封を襲うた関係上、九州の特色ある玩具が奥州に移ったものと見られる。仙台地方に流行するポンポコ槍《やり》の尖端《せんたん》に附いている瓢《ひさご》には、元来穀物の種子が貯え....