式台の書き順(筆順)
式の書き順アニメーション ![]() | 台の書き順アニメーション ![]() |
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式台の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 式6画 台5画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
式臺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
式台と同一の読み又は似た読み熟語など
五色台 色代 大錦大五郎 敷台
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
台式:いだきし台を含む熟語・名詞・慣用句など
台十 台割 台岳 台駕 台下 台屋 舞台 台位 尊台 窓台 船台 台翰 台観 台顔 台車 台辞 付台 台詞 台紙 台子 台座 台形 台襟 台記 文台 平台 砲台 屋台 継台 式台 台笠 章台 台詞 台頭 台風 台木 台目 老台 食台 寝台 ...[熟語リンク]
式を含む熟語台を含む熟語
式台の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
をつぶされる迷惑を、苦々しく心に思ひ起した。
「今日も朝の中はつぶされるな。」
かう思ひながら、彼が式台へ上ると、慌しく出迎へた下女の杉《すぎ》が、手をついた儘、下から彼の顔を見上げるやうにして、
「和....「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
惑を、苦々《にがにが》しく心に思い起した。
「今日も朝のうちはつぶされるな。」
こう思いながら、彼が式台へ上がると、あわただしく出迎えた下女の杉が、手をついたまま、下から彼の顔を見上げるようにして、
「....「尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
右|証明《あかし》を立つ可き旨、申し聞け候所、篠、無言の儘、懐中より、彼《かの》くるすを取り出し、玄関式台上へ差し置き候うて、静に三度まで踏み候。其節は格別取乱したる気色《けしき》も無之、涙も既に乾きし如....