虚病の書き順(筆順)
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虚病の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 虚11画 病10画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
虛病 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
虚病と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
病虚:うょびょき病を含む熟語・名詞・慣用句など
病理 病所 病症 病状 病身 病人 作病 病勢 病前 病弱 死病 病質 疾病 持病 病舎 詩病 病者 病者 病者 病体 病態 病弊 病癖 病変 病母 病魔 病名 病友 病余 病兵 病父 病中 病的 病田 病棟 病毒 病難 病斑 病夫 病識 ...[熟語リンク]
虚を含む熟語病を含む熟語
虚病の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
《えいぶん》を欺きたてまつる。あまつさえ帰府の儀を願い出《い》づるさえあるに、石清水行幸の節はにわかに虚病《けびょう》を構え、一橋中納言《ひとつばしちゅうなごん》においてもその場を出奔いたし、至尊をあなど....「蒲生氏郷」より 著者:幸田露伴
事、そんな事をも語ったろうが、それよりは先ず差当って、一揆を勧めたこと、黒川に於ての企の事、中新田にて虚病の事、名生の城へ氏郷を釣寄せる事、四城と計《はかりごと》を合せて氏郷を殺し、一揆の手に打死を遂げた....「其中日記」より 著者:種田山頭火
い。 二月十六日 曇――晴。 倦怠、たゞ寒く、たゞ懶し。 二月十七日 曇。 沈欝たへがたし。 私は虚病の虚病を病んでゐる。 今日も嫌な朝鮮人が来た。 燈火をなくして第三夜だ、暗黒裡の妄想! 七日の月が....