病状の書き順(筆順)
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病状の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 病10画 状7画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
病狀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
病状と同一の読み又は似た読み熟語など
苗条
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
状病:うょじうょび病を含む熟語・名詞・慣用句など
病理 病所 病症 病状 病身 病人 作病 病勢 病前 病弱 死病 病質 疾病 持病 病舎 詩病 病者 病者 病者 病体 病態 病弊 病癖 病変 病母 病魔 病名 病友 病余 病兵 病父 病中 病的 病田 病棟 病毒 病難 病斑 病夫 病識 ...[熟語リンク]
病を含む熟語状を含む熟語
病状の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
好い返事をした。
「そうでしょう。多分はあなたの御覧になった後《あと》で発したかと思うんです。第一まだ病状が、それほど昂進してもいないようですから、――しかしともかくも現在は、腹膜炎に違いありませんな。」....「或る女」より 著者:有島武郎
そして次の瞬間には後悔しきって、愛子の前でも看護婦の前でも構わずにおいおいと泣きくずおれた。
貞世の病状は悪くなるばかりだった。
ある時伝染病室の医長が来て、葉子が今のままでいてはとても健康が続かない....「創作」より 著者:芥川竜之介
とでも、思つてゐるのだらう。隠したつて、駄目だよ、商売がら、僕の診察に間違ひはない。医者と云ふものは、病状の診断を、患者の顔色《かほいろ》からも、拵《こしら》へるものだからね。それは、君のモラアルも、僕に....