病余の書き順(筆順)
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病余の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 病10画 余7画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
病餘 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
病余と同一の読み又は似た読み熟語など
疫病除け 伝染病予防法 家畜伝染病予防法
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
余病:ようょび病を含む熟語・名詞・慣用句など
病理 病所 病症 病状 病身 病人 作病 病勢 病前 病弱 死病 病質 疾病 持病 病舎 詩病 病者 病者 病者 病体 病態 病弊 病癖 病変 病母 病魔 病名 病友 病余 病兵 病父 病中 病的 病田 病棟 病毒 病難 病斑 病夫 病識 ...[熟語リンク]
病を含む熟語余を含む熟語
病余の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「自画像」より 著者:寺田寅彦
続いて来た。それがことしの草木の芽立つと同時に強い力で復活した。そしてその望みを満足させる事が、同時に病余の今の仕事として適当であるという事に気がついた。 それでさっそく絵の具や筆や必要品を取りそろえて....「夢は呼び交す」より 著者:蒲原有明
言えば、鶴見は結婚後重患にかかり、その打撃から十分に癒《いや》されていなかったのである。そればかりか、病余の衰弱はかれの神経を過度に昂《たか》ぶらせた。しばしば迷眩《めいげん》を感ずるようになったのは、そ....「子規居士と余」より 著者:高浜虚子
えい》もなく、洋々たる前途の希望の光りに輝いていた居士は、これを嵐山清遊の時に見たのであったが、たとい病余の身であるにしても、一度危き死の手を逃れて再生の悦びに浸っていた居士はこれを保養院時代に見るのであ....