病母の書き順(筆順)
病の書き順アニメーション ![]() | 母の書き順アニメーション ![]() |
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病母の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 病10画 母5画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
病母 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
病母と同一の読み又は似た読み熟語など
病没 病歿
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
母病:ぼうょび病を含む熟語・名詞・慣用句など
病理 病所 病症 病状 病身 病人 作病 病勢 病前 病弱 死病 病質 疾病 持病 病舎 詩病 病者 病者 病者 病体 病態 病弊 病癖 病変 病母 病魔 病名 病友 病余 病兵 病父 病中 病的 病田 病棟 病毒 病難 病斑 病夫 病識 ...[熟語リンク]
病を含む熟語母を含む熟語
病母の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「窓」より 著者:鷹野つぎ
。 眼前に居る息子は若々しい青年の面貌に、既に現実苦と取組んだ沈痛な色をうかべていた。静かで無口で、病母を見舞うている彼れは、未だ母も己れも窮状につながれ、また共に棲む時も、さらに他に別れて住む父も、父....「努力論」より 著者:幸田露伴
厭惡の情や苦痛の感の存するのを認め得べきである。然るに同じ女子の同じ寂寥の路を行くにも、若し其の女子が病母の危急に際して醫を聘せんが爲に、孝思甚だ深き餘り、たゞ速かに母の苦を救はんとするの念慮熾んにして走....「わが童心」より 著者:佐藤垢石
吹き荒む利根川端の崖路を、前橋へ使いに走らせられたことがあったのを記憶している。相生町の津久井医院へ、病母の薬貰いであったかも知れぬ。 晩秋の夕|陽《ひ》が、西の山端に近づくと、赤城の肌に陽影が茜《あか....