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多病の書き順(筆順)

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多病の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. た-びょう
  2. タ-ビョウ
  3. ta-byou
多6画 病10画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
多病
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

多病と同一の読み又は似た読み熟語など
開放型病院  水俣病  療養型病院  療養型病床群  板表紙  砧拍子  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
病多:うょびた
病を含む熟語・名詞・慣用句など
病理  病所  病症  病状  病身  病人  作病  病勢  病前  病弱  死病  病質  疾病  持病  病舎  詩病  病者  病者  病者  病体  病態  病弊  病癖  病変  病母  病魔  病名  病友  病余  病兵  病父  病中  病的  病田  病棟  病毒  病難  病斑  病夫  病識    ...
[熟語リンク]
多を含む熟語
病を含む熟語

多病の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
息と自刃《じじん》の仔細《しさい》とが認《したた》めてあった。「私儀《わたくしぎ》柔弱《にゅうじゃく》多病につき、敵打の本懐も遂げ難きやに存ぜられ候間《そうろうあいだ》……」――これがその仔細の全部であっ....
澄江堂雑記」より 著者:芥川竜之介
時はおのづからその時である。しかし今は貧乏なりに兎《と》に角《かく》露命を繋《つな》いでゐる。且又体は多病にもせよ、精神状態はまづノルマアルである。マゾヒスムスなどの徴候は見えない。誰が御苦労にも恥ぢ入り....
僻見」より 著者:芥川竜之介
は当推量以上に信用の出来る計算ではない。) 「宝暦六年余廿一歳、森氏を娶《めと》る。生質微弱にして余が多病を給するに堪へず。況や十年を歴《ふ》と雖《いへど》も、一子を産せず。故に家母甚だこれを愁ふ。明和二....
[多病]もっと見る