並等[並(み)等]の書き順(筆順)
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並等の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 並8画 等12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
竝等 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:並み等
並等と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
等並:うとみな並を含む熟語・名詞・慣用句など
並 並並 並等 並足 並行 風並 並進 並走 屋並 並び 町並 並称 並存 並肉 並物 年並 並木 並製 街並 並字 門並 矢並 家並 月並 座並 並幅 町並 日並 足並 並置 常並 手並 並ぶ 並む 歯並 毛並 卸並 羽並 鮎並 人並 ...[熟語リンク]
並を含む熟語等を含む熟語
並等の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「彼岸過迄」より 著者:夏目漱石
促《うな》がしたので、千代子は須永を呼びに裏手へ出た。 八 真鍮《しんちゅう》の掛札に何々殿と書いた並等《なみとう》の竈《かま》を、薄気味悪く左右に見て裏へ抜けると、広い空地《あきち》の隅《すみ》に松薪....「野分」より 著者:夏目漱石
りの胸につけた、青いリボンを見失うほど込み合っていた。突き当りを右へ折れるのが上等で、左りへ曲がるのが並等である。下等はないそうだ。中野君は無論上等である。高柳君を顧みながら、こっちだよと、さも物馴《もの....「国民と思想」より 著者:北村透谷
とせん。如何なる信条を以て、此の目的に合ひたるものとせん。吾人は多言を須《もち》ひずして知る、尤も多く並等《びやうどう》を教ふるもの、尤も多く最多数の幸福を図るもの、尤も多くヒユーマニチーを発育するもの、....