門並[門並(み)]の書き順(筆順)
門の書き順アニメーション ![]() | 並の書き順アニメーション ![]() |
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門並の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 門8画 並8画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
門竝 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:門並み
門並と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
並門:みなどか並を含む熟語・名詞・慣用句など
並 並並 並等 並足 並行 風並 並進 並走 屋並 並び 町並 並称 並存 並肉 並物 年並 並木 並製 街並 並字 門並 矢並 家並 月並 座並 並幅 町並 日並 足並 並置 常並 手並 並ぶ 並む 歯並 毛並 卸並 羽並 鮎並 人並 ...[熟語リンク]
門を含む熟語並を含む熟語
門並の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「本所両国」より 著者:芥川竜之介
た元町《もとまち》通りに比《くら》べると、はるかに人通りも少なければ「しもた家《や》」も殆《ほとん》ど門並《かどな》みだつた。「椎《しひ》の木《き》松浦《まつうら》」のあつた昔は暫《しばら》く問はず、「江....「或る女」より 著者:有島武郎
かと》の塵《ちり》を払わんばかりにそこそこ家を出た。細い釘店《くぎだな》の往来は場所|柄《がら》だけに門並《かどな》みきれいに掃除されて、打ち水をした上を、気のきいた風体《ふうてい》の男女が忙しそうに往《....「本所両国」より 著者:芥川竜之介
思い出したのである。そこは僕の住んでいた元町通りに比べると、はるかに人通りも少ければ「しもた家」も殆ど門並みだった。「椎の木松浦」のあった昔は暫《しばら》く問わず、「江戸の横網鶯の鳴く」と北原白秋氏の歌っ....