矢並の書き順(筆順)
矢の書き順アニメーション ![]() | 並の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
矢並の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 矢5画 並8画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
矢竝 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
矢並と同一の読み又は似た読み熟語など
家並 屋並 早波 早浪 房の屋並木
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
並矢:みなや並を含む熟語・名詞・慣用句など
並 並並 並等 並足 並行 風並 並進 並走 屋並 並び 町並 並称 並存 並肉 並物 年並 並木 並製 街並 並字 門並 矢並 家並 月並 座並 並幅 町並 日並 足並 並置 常並 手並 並ぶ 並む 歯並 毛並 卸並 羽並 鮎並 人並 ...[熟語リンク]
矢を含む熟語並を含む熟語
矢並の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「『春と修羅』」より 著者:宮沢賢治
れ dah-dah-dah-dahh 夜風《よかぜ》とどろきひのきはみだれ 月は射《い》そそぐ銀の矢並 打つも果《は》てるも火花のいのち 太刀の軋《きし》りの消えぬひま dah-dah-dah-d....「歌よみに与ふる書」より 著者:正岡子規
列《つら》ね申候。先づ『金槐和歌集《きんかいわかしゅう》』などより始め申さんか。 武士《もののふ》の矢並つくろふ小手の上に霰《あられ》たばしる那須の篠原 といふ歌は万口《ばんこう》一斉《いっせい》に歎....「歌よみに与ふる書」より 著者:正岡子規
はねど無きには勝りてんと聊《いささ》か列《つら》ね申候。先づ金槐和歌集などより始め申さんか。 武士の矢並つくろふ小手の上に霰たはしる那須の篠原 といふ歌は萬口一齊に歎賞するやうに聞き候へば今更取りいで....