町並[町並(み)]の書き順(筆順)
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町並の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 町7画 並8画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
町竝 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:町並み
町並と同一の読み又は似た読み熟語など
街並
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
並町:みなちま並を含む熟語・名詞・慣用句など
並 並並 並等 並足 並行 風並 並進 並走 屋並 並び 町並 並称 並存 並肉 並物 年並 並木 並製 街並 並字 門並 矢並 家並 月並 座並 並幅 町並 日並 足並 並置 常並 手並 並ぶ 並む 歯並 毛並 卸並 羽並 鮎並 人並 ...[熟語リンク]
町を含む熟語並を含む熟語
町並の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
居を尋ねる時も、新開地じみた電車の終点から、たつた一人|俥《くるま》に揺られて行つた。
彼等の家は、町並が葱畑《ねぎばたけ》に移る近くにあつた。しかし隣近所には、いづれも借家らしい新築が、せせこましく軒....「路上」より 著者:芥川竜之介
》んだ。電車の窓から外を見ると、時々風がなぐれる度に、往来が一面に灰色になる。と思うとまた、銀座通りの町並が、その灰色の中から浮き上って、崩《くず》れるように後《うしろ》へ流れて行く。俊助はそう云う背景の....「或る女」より 著者:有島武郎
樹《かつようじゅ》の類は、いつのまにか、葉を払い落とした枝先を針のように鋭く空に向けていた。シヤトルの町並みがあると思われるあたりからは――船のつながれている所から市街は見えなかった――急に煤煙《ばいえん....