所望の書き順(筆順)
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所望の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 所8画 望11画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
所望 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
所望と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
望所:うもょし望を含む熟語・名詞・慣用句など
羨望 望気 望郷 望月 望月 望見 望診 望潮 望日 望洋 望楼 望蜀 望外 望遠 非望 素望 属望 多望 待望 大望 大望 地望 眺望 展望 徳望 熱望 本望 民望 名望 翹望 怨望 渇望 観望 企望 祈望 顧望 朔望 望む 望一 望東 ...[熟語リンク]
所を含む熟語望を含む熟語
所望の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
》綱利《つなとし》自身も、老職一同と共に臨んでいたが、余り甚太夫の槍が見事なので、さらに剣術の仕合をも所望《しょもう》した。甚太夫は竹刀《しない》を執《と》って、また三人の侍を打ち据えた。四人目には家中の....「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
は、彼の意嚮《いかう》を量《はか》りかねて、多少の畏怖を抱いたらしかつた。しかし酒がまはり出すと、彼の所望する通り、甕《みか》の底を打ち鳴らして、高天原の国の歌を唱つた。
彼等が宮を下る時、彼は一振の剣....「クリスマス・イーヴ」より 著者:アーヴィングワシントン
た葡萄酒とかその他季節向きの飮料が運ばれて來ると早速、マースター・サイモンに昔のクリスマスの歌を一つと所望されたのである。一寸の間考へてから、目を輝かせ、惡くない聲で――ただ時々裏聲になつて、裂けた蘆笛の....