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徳望の書き順(筆順)

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徳望の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. とく-ぼう
  2. トク-ボウ
  3. toku-bou
徳14画 望11画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
德望
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

徳望と同一の読み又は似た読み熟語など
特防秘  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
望徳:うぼくと
望を含む熟語・名詞・慣用句など
羨望  望気  望郷  望月  望月  望見  望診  望潮  望日  望洋  望楼  望蜀  望外  望遠  非望  素望  属望  多望  待望  大望  大望  地望  眺望  展望  徳望  熱望  本望  民望  名望  翹望  怨望  渇望  観望  企望  祈望  顧望  朔望  望む  望一  望東    ...
[熟語リンク]
徳を含む熟語
望を含む熟語

徳望の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
したりき。彼敢て人を容るゝこと光風の如き襟懐あるにあらず。敢て又、人を服せしむる麒麟の群獣に臨むが如き徳望あるにあらず。彼の群下に対する、唯意気相傾け、痛涙相流るゝところ、烈々たる熱情の直に人をして知遇の....
続芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
支考等を彼に心服させたものは彼の俳諧の群を抜いてゐたことも決して少くはなかつたであらう。(世人の所謂「徳望」などは少くとも、彼等を御《ぎよ》する上に何の役に立つものではない。)しかし又彼の世渡り上手も、―....
葬列」より 著者:石川啄木
鹿川先生といふは、抑々《そもそも》の創始《はじめ》から此学校と運命を偕《とも》にした、既に七十近い、徳望県下に鳴る老儒者である。されば、今迄此処の講堂に出入した幾千と数の知れぬうら若い求学者の心よりする....
[徳望]もっと見る