幽思の書き順(筆順)
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幽思の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 幽9画 思9画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
幽思 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
幽思と同一の読み又は似た読み熟語など
右史 右手 英雄主義 英雄神話 義太夫三味線 金融市場 金融資産 金融資本 金融商品 金融審議会
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
思幽:しうゆ幽を含む熟語・名詞・慣用句など
幽琢 幽邃 幽霊 幽門 幽明 幽冥 幽妙 幽閉 幽風 幽谷 幽静 幽人 幽愁 幽か 幽暗 幽山 智幽 幽す 幽し 幽鬱 幽栖 幽間 幽婉 幽闇 幽棲 幽閑 幽艶 幽囚 幽趣 幽界 幽雅 幽王 幽客 幽遠 幽居 幽境 清幽 幽契 幽径 幽寂 ...[熟語リンク]
幽を含む熟語思を含む熟語
幽思の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鬼心非鬼心」より 著者:北村透谷
深し、もゝちの人の魂魄《こんぱく》無明の夢に入るところ。わがかしこに棲《す》みし時には、朝夕杖を携へて幽思を養ひしところ。又た無邪気の友と共に山いちごの実を拾ひて楽みしところなり。 家を出でゝ程久しきに....「「桂川」(吊歌)を評して情死に及ぶ」より 著者:北村透谷
奔、遂に「われらが罪をゆるせかし、犠牲《にへ》となりしは愛のため」にて全篇を結べり。余は残花氏の巧妙と幽思、この篇にて尽くるを見る、明治の韻文壇、斯かる佳品を出すもの果して幾個かあらむ。 試《こゝろみ》....「閑天地」より 著者:石川啄木
りて背を日向《ひなた》に曝《さ》らし、夕さりくれば又其桶の中に衾《しとね》もなく安寝《やすい》し、瞑想幽思《めいさういうし》、ひとり孤境の閑寂を楽んで何の求むる所なく、烟霞《えんか》をこそ喰はね、その生活....