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幽寂の書き順(筆順)

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幽寂の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ゆう-じゃく
  2. ユウ-ジャク
  3. yuu-jaku
幽9画 寂11画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
幽寂
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

幽寂と同一の読み又は似た読み熟語など
有若  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
寂幽:くゃじうゆ
幽を含む熟語・名詞・慣用句など
幽琢  幽邃  幽霊  幽門  幽明  幽冥  幽妙  幽閉  幽風  幽谷  幽静  幽人  幽愁  幽か  幽暗  幽山  智幽  幽す  幽し  幽鬱  幽栖  幽間  幽婉  幽闇  幽棲  幽閑  幽艶  幽囚  幽趣  幽界  幽雅  幽王  幽客  幽遠  幽居  幽境  清幽  幽契  幽径  幽寂    ...
[熟語リンク]
幽を含む熟語
寂を含む熟語

幽寂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

義血侠血」より 著者:泉鏡花
らく惘然《ぼうぜん》として佇みぬ。その心には何を思うともなく、きょろきょろとあたりを※《みまわ》せり。幽寂に造られたる平庭を前に、縁の雨戸は長く続きて、家内は全く寝鎮《ねしず》まりたる気勢《けはい》なり。....
茶の湯の手帳」より 著者:伊藤左千夫
の掃除は勿論、手鉢の水を汲み替うるにも強烈に清新を感ずるのである、客を迎えては談話の興を思い客去っては幽寂を新にする、秋の夜などになると興味に刺激せられて容易に寐ることが出来ない、故に茶趣味あるものに体屈....
河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
行者《しゅぎょうじゃ》は、年紀《とし》にかかわらず頭を丸めていたのです――道理こそ、可心が、大木の松の幽寂に二本、すっくり立った処で、岐路《わかれみち》の左右に迷って、人少《ひとずくな》な一軒屋で、孫を抱....
[幽寂]もっと見る