幽愁の書き順(筆順)
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幽愁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 幽9画 愁13画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
幽愁 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
幽愁と同一の読み又は似た読み熟語など
固有周波数 優秀 幽囚 憂愁 有終 有衆
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
愁幽:うゅしうゆ幽を含む熟語・名詞・慣用句など
幽琢 幽邃 幽霊 幽門 幽明 幽冥 幽妙 幽閉 幽風 幽谷 幽静 幽人 幽愁 幽か 幽暗 幽山 智幽 幽す 幽し 幽鬱 幽栖 幽間 幽婉 幽闇 幽棲 幽閑 幽艶 幽囚 幽趣 幽界 幽雅 幽王 幽客 幽遠 幽居 幽境 清幽 幽契 幽径 幽寂 ...[熟語リンク]
幽を含む熟語愁を含む熟語
幽愁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夏の夜の夢」より 著者:岡本かの子
情がかの女の胸を掠《かす》めた。月光に明瞭《めいりょう》に照された青年の顔は、端正な目鼻立ちにかすかな幽愁《ゆうしゅう》を帯びてゐた。青年はやゝ控へ目に声をかけた。 「いゝ夜ですね。曾我さんの妹さんでせう....「短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
び、旅にあつての仮廬祝《カリホホ》ぎから出て来た「矚目吟詠」は、次第に叙景詩を分化して来た。列座具通の幽愁の諷誦が、既に意識せられて居た抒情発想の烈しさを静め、普遍の誇張から、自己の観照に向はせて居た。其....「季節の馬車」より 著者:佐藤惣之助
ちひらく 大氣よ、色を點ぜよ あまりにかがやき、あまりに雪白すぎる。 (峨峨温泉にて) 虹の懸れる幽愁 限りなく、かぎりなく この眺望を透す爽かな情感に身をふるはせる うしろから吹き下す西風も眉にしみ....