幽静の書き順(筆順)
幽の書き順アニメーション ![]() | 静の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
幽静の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 幽9画 静14画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
幽靜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
幽静と同一の読み又は似た読み熟語など
回遊性 金融制裁 金融政策 偶有性 固有性 従業員株式所有制度 特有性 浮遊生物 優勢 優性
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
静幽:いせうゆ幽を含む熟語・名詞・慣用句など
幽琢 幽邃 幽霊 幽門 幽明 幽冥 幽妙 幽閉 幽風 幽谷 幽静 幽人 幽愁 幽か 幽暗 幽山 智幽 幽す 幽し 幽鬱 幽栖 幽間 幽婉 幽闇 幽棲 幽閑 幽艶 幽囚 幽趣 幽界 幽雅 幽王 幽客 幽遠 幽居 幽境 清幽 幽契 幽径 幽寂 ...[熟語リンク]
幽を含む熟語静を含む熟語
幽静の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「義血侠血」より 著者:泉鏡花
清々した。二十四にもなって高島田に厚化粧でもあるまい」 かくて白糸は水を聴《き》き、月を望み、夜色の幽静を賞して、ようやく橋の半ばを過ぎぬ。渠はたちまちのんきなる人の姿を認めぬ。何者かこれ、天地を枕衾《....「家」より 著者:島崎藤村
と、林檎《りんご》の根のところに蹲踞《うずくま》ったような白とが、互に映り合て、何となくこの屋根の下を幽静《しずか》な棲居《すまい》らしく見せた。土塀の外にもカチャカチャ鍋《なべ》を洗う音などがした。向の....「女の話・花の話」より 著者:上村松園
だれざくら》があります。向うから坊さんが一人、ひょろりと出てくるといったような風情は、なんともいえない幽静な趣きでした。 この花の寺の後ろに小塩山という山がありますが、これが謡にある「小塩」です。その謡....