幽人の書き順(筆順)
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幽人の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 幽9画 人2画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
幽人 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
幽人と同一の読み又は似た読み熟語など
優人 友人 有人 遊人
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
人幽:んじうゆ幽を含む熟語・名詞・慣用句など
幽琢 幽邃 幽霊 幽門 幽明 幽冥 幽妙 幽閉 幽風 幽谷 幽静 幽人 幽愁 幽か 幽暗 幽山 智幽 幽す 幽し 幽鬱 幽栖 幽間 幽婉 幽闇 幽棲 幽閑 幽艶 幽囚 幽趣 幽界 幽雅 幽王 幽客 幽遠 幽居 幽境 清幽 幽契 幽径 幽寂 ...[熟語リンク]
幽を含む熟語人を含む熟語
幽人の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「放翁鑑賞」より 著者:河上肇
けふ移したる花の寝床に (作者当時家居す、五十九歳) 梅花 梅花絶句(十首中之一) 山月縞中庭幽人酒初醒 不是怯清寒 愁※梅花影 山のはに月いでて庭白く 酒さめて我は家に入りぬ ややさむを厭ふ....「春宵因縁談」より 著者:佐藤垢石
、頼母木もそのあとを追ったのは、前世の約束であったのであろうか、不思議な縁である。 いまごろ、この二幽人は三途の川の土手あたりで久濶を叙しながら、互いに微苦笑を交していることであろう。 私が二幽人の微....「フレップ・トリップ」より 著者:北原白秋
うた》っていた。 笛を吹く人もあった。 まったく、大洋はいいなと思った。 何が世の騒壇であろう。幽人高士のあまりに少い今の乱脈さは、その気品の低く、香気の薄く、守ることの浅い不見識は、あの市井無頼《....