荒事の書き順(筆順)
荒の書き順アニメーション ![]() | 事の書き順アニメーション ![]() |
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荒事の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 荒9画 事8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
荒事 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
荒事と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
事荒:とごらあ荒を含む熟語・名詞・慣用句など
荒薦 荒銭 荒損 荒妙 荒村 荒壁 荒怠 荒誕 荒地 荒肌 荒茶 荒天 荒田 荒田 荒木 荒目 荒野 荒城 荒神 荒神 荒筋 荒膚 荒世 荒星 荒籬 荒聖 荒石 荒節 荒節 荒言 荒土 荒唐 荒墳 荒僻 荒垣 荒亡 荒木 荒ら 本荒 備荒 ...[熟語リンク]
荒を含む熟語事を含む熟語
荒事の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「梵雲庵漫録」より 著者:淡島寒月
ことがまだ戦国時代の血腥《ちなまぐさ》い風の脱け切らぬ江戸ッ子の嗜好《しこう》に投じて、遂には市川流の荒事《あらごと》という独特な芸術をすら生んだのだ。 荒事といえば二代目の団十郎にこんな逸話がある。そ....「愛護若」より 著者:折口信夫
起原が、大阪の揚巻・助六心中にある事は明らかであるが、最初の「愛護桜」から和事専門でなく、今の物の様に荒事本位の喧嘩師助六だつた、と考へるのは誤りで、享保以前に出来たものと鑑定せられる、上野図書館本「揚巻....「村芝居」より 著者:井上紅梅
つの旗《はた》を背に挿して、長槍をしごき、腕を剥き出した大勢の男と戦いの最中であった。 「あれは名高い荒事師《あらごとし》だ。蜻蛉《とんぼ》返りの四十八手が皆出来るんだよ。昼間幾度も出た」と雙喜は言った。....