荒村の書き順(筆順)
荒の書き順アニメーション ![]() | 村の書き順アニメーション ![]() |
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荒村の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 荒9画 村7画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
荒村 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
荒村と同一の読み又は似た読み熟語など
公孫 孝孫 江村 皇孫 荒損 繁興存栄
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
村荒:んそうこ荒を含む熟語・名詞・慣用句など
荒薦 荒銭 荒損 荒妙 荒村 荒壁 荒怠 荒誕 荒地 荒肌 荒茶 荒天 荒田 荒田 荒木 荒目 荒野 荒城 荒神 荒神 荒筋 荒膚 荒世 荒星 荒籬 荒聖 荒石 荒節 荒節 荒言 荒土 荒唐 荒墳 荒僻 荒垣 荒亡 荒木 荒ら 本荒 備荒 ...[熟語リンク]
荒を含む熟語村を含む熟語
荒村の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「赤痢」より 著者:石川啄木
する空氣に混じて、家々の軒下には夥しく石灰が撒きかけてある。――赤痢病の襲來を被つた山間《やまなか》の荒村《あれむら》の、重い恐怖と心痛に充ち滿ちた、目もあてられぬ、そして、不愉快な状態は、一度その境を實....「故郷」より 著者:井上紅梅
切るような風が船室に吹き込んでびゅうびゅうと鳴る。苫の隙間から外を見ると、蒼黄いろい空の下にしめやかな荒村《あれむら》があちこちに横たわっていささかの活気もない。わたしはうら悲しき心の動きが抑え切れなくな....「赤痢」より 著者:石川啄木
の軒下には夥《おびただ》しく石灰が撒きかけてある。――赤痢病の襲来を蒙《かうむ》つた山間《やまなか》の荒村《あれむら》の、重い恐怖と心痛《そこびえ》に充ち満ちた、目もあてられぬ、そして、不愉快な状態《あり....