荒世の書き順(筆順)
荒の書き順アニメーション ![]() | 世の書き順アニメーション ![]() |
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荒世の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 荒9画 世5画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
荒世 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
荒世と同一の読み又は似た読み熟語など
荒節
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
世荒:よらあ荒を含む熟語・名詞・慣用句など
荒薦 荒銭 荒損 荒妙 荒村 荒壁 荒怠 荒誕 荒地 荒肌 荒茶 荒天 荒田 荒田 荒木 荒目 荒野 荒城 荒神 荒神 荒筋 荒膚 荒世 荒星 荒籬 荒聖 荒石 荒節 荒節 荒言 荒土 荒唐 荒墳 荒僻 荒垣 荒亡 荒木 荒ら 本荒 備荒 ...[熟語リンク]
荒を含む熟語世を含む熟語
荒世の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小栗外伝」より 著者:折口信夫
の考へから、荒魂の為の身、和魂の為の身に、二様の魂のよるべとしての御服《ミソ》を作つた。其二様の形体を荒世《アラヨ》・和世《ニゴヨ》――荒魂の身《ヨ》・和魂の身《ヨ》――と言ひ、御服を荒世の御服《ミソ》・....「大嘗祭の本義」より 著者:折口信夫
り返して計る。かうする事は亦、天子様の魂の事と関係がある。平安朝頃までの信仰によると、天子様の魂には、荒世の魂・和世の魂と言うて、二つあつたのである。其で、天子様の御身の丈を竹で計るにも、二度計つたのであ....「万葉集研究」より 著者:折口信夫
、よが代用せられ、更によの意義が、よの截り替への時期を意味する様になつて、一生一代の義になつた。でも、荒世昭《アラヨノミフ》・和世昭《ニゴヨノミフ》など言ふ用例を見ると、よには魂の義が熟語として残つてゐた....