荒唐の書き順(筆順)
荒の書き順アニメーション ![]() | 唐の書き順アニメーション ![]() |
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荒唐の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 荒9画 唐10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
荒唐 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
荒唐と同一の読み又は似た読み熟語など
蛍光灯 弧光灯 後唐 後頭 光頭 公稲 公党 公道 功稲 勾当
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
唐荒:うとうこ荒を含む熟語・名詞・慣用句など
荒薦 荒銭 荒損 荒妙 荒村 荒壁 荒怠 荒誕 荒地 荒肌 荒茶 荒天 荒田 荒田 荒木 荒目 荒野 荒城 荒神 荒神 荒筋 荒膚 荒世 荒星 荒籬 荒聖 荒石 荒節 荒節 荒言 荒土 荒唐 荒墳 荒僻 荒垣 荒亡 荒木 荒ら 本荒 備荒 ...[熟語リンク]
荒を含む熟語唐を含む熟語
荒唐の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
こと》の恋愛などは恐れながら有史以来少しも変らない××である。
近松の時代ものは世話ものよりも勿論|荒唐無稽《くわうたうむけい》である。しかしその為に世話ものにない「美しさ」のあつたことは争はれない。た....「黒衣聖母」より 著者:芥川竜之介
いない、教養に富んだ新思想家である、その田代君がこんな事を云い出す以上、まさかその妙な伝説と云うのも、荒唐無稽《こうとうむけい》な怪談ではあるまい。――
「ほんとうですか。」
私が再《ふたたび》こう念を....「妖婆」より 著者:芥川竜之介
と話していました。二羽の黒い蝶の事、お島婆さんの秘密の事、大きな眼の幻の事――すべてが現代の青年には、荒唐無稽《こうとうむけい》としか思われない事ですが、兼ねてあの婆の怪しい呪力《じゅりき》を心得ている泰....