闊歩の書き順(筆順)
闊の書き順アニメーション ![]() | 歩の書き順アニメーション ![]() |
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闊歩の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 闊17画 歩8画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
闊步 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
闊歩と同一の読み又は似た読み熟語など
割烹 活法
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
歩闊:ぽっか闊を含む熟語・名詞・慣用句など
広闊 闊大 宏闊 快闊 平闊 闊達 疎闊 契闊 空闊 久闊 迂闊 寛闊 闊歩 闊葉樹 闊背筋 窩闊台 寛闊者 闊大貨物 天空海闊 横行闊歩 久闊を叙する ...[熟語リンク]
闊を含む熟語歩を含む熟語
闊歩の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
知慧を保護すると共に又之を蒼白にする。小兒の如く無邪氣に、白痴の如く無選擇に、第一の智慧を放ちて世界を闊歩せしむる能はざるは、我が性格の弱きが故か、我が呼吸する雰圍氣の鉛の如く重きが故か。嗚呼我が魂よ、コ....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
若し僕が君その人に對しても、愛するが故の憎しみを感ずるのだつたら、僕は君と差向ひになつても、世間の前を闊歩すると同じやうに君の前を闊歩することが出來るだらう。固よりさうなるのは一番よい事で、さうなるやうに....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
他人を見、他人の中に自分を見る者――之が客觀性の中核である――は容易にドン・ホアンを放つて、自分の衷に闊歩させる事が出來ない。逆にドン・ホアンも亦基督教的客觀主義――基督教の精神は、異教の「自然的」な精神....