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迂闊の書き順(筆順)

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迂闊の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. う-かつ
  2. ウ-カツ
  3. u-katsu
迂7画 闊17画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
迂闊
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

迂闊と同一の読み又は似た読み熟語など
学習活動  久闊  空闊  慶長活字  交割  口渇  殺人刀活人剣  宗教活動  就活  終活  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
闊迂:つかう
闊を含む熟語・名詞・慣用句など
広闊  闊大  宏闊  快闊  平闊  闊達  疎闊  契闊  空闊  久闊  迂闊  寛闊  闊歩  闊葉樹  闊背筋  窩闊台  寛闊者  闊大貨物  天空海闊  横行闊歩  久闊を叙する    ...
[熟語リンク]
迂を含む熟語
闊を含む熟語

迂闊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

邪宗門」より 著者:芥川竜之介
でいるのでございます。さてはまた、福徳の大神《おおかみ》に祟られた物狂いでも踊っているか、さもなければ迂闊《うかつ》な近江商人《おうみあきゅうど》が、魚盗人《うおぬすびと》に荷でも攫《さら》われたのだろう....
子供の病気」より 著者:芥川竜之介
わたしだよ」返事をしたのは母の声だった。「何をしているんです?」「氷を壊《こわ》しているんだよ」自分は迂闊《うかつ》を恥《は》じながら、「電燈をつければ好《い》いのに」と云った。「大丈夫だよ。手|探《さぐ....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
は叶はず。手にもあれ、足にもあれ、人の目に立つべき創つけて、我等が群に入れよといふ。をぢ。否※母親だに迂闊ならずば、今日を待たず、善き金の蔓となすべかりしものを。神の使のやうなる善き聲なり。法皇の伶人には....
[迂闊]もっと見る