久闊の書き順(筆順)
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久闊の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 久3画 闊17画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
久闊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
久闊と同一の読み又は似た読み熟語など
裘葛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
闊久:つかうゅき闊を含む熟語・名詞・慣用句など
広闊 闊大 宏闊 快闊 平闊 闊達 疎闊 契闊 空闊 久闊 迂闊 寛闊 闊歩 闊葉樹 闊背筋 窩闊台 寛闊者 闊大貨物 天空海闊 横行闊歩 久闊を叙する ...[熟語リンク]
久を含む熟語闊を含む熟語
久闊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の良人」より 著者:芥川竜之介
を着た菊五郎などは、余りよく私の友だちに似ているので、あの似顔絵《にがおえ》の前に立った時は、ほとんど久闊《きゅうかつ》を叙《じょ》したいくらい、半ば気味の悪い懐しささえ感じました。どうです。御嫌《おいや....「毛利先生」より 著者:芥川竜之介
しばらく眺めている間に、毛利先生に対する温情が意識の表面へ浮んで来た。一そ自分もあすこへ行って、先生と久闊《きゅうかつ》を叙し合おうか。が、多分先生は、たった一学期の短い間、教室だけで顔を合せた自分なぞを....「婦系図」より 著者:泉鏡花
方なりに逢ったところで、縁談の事に就いて、とこう謂《い》うつもりでなく、また言われる筋でもなかったが、久闊振《ひさしぶり》ではあり、誰方《どなた》も留守と云うのに気抜けがする。今度来た玄関の書生は馴染《な....