寛闊の書き順(筆順)
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寛闊の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寛13画 闊17画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
寬闊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
寛闊と同一の読み又は似た読み熟語など
管轄 民間活力 奸黠 姦黠
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
闊寛:つかんか闊を含む熟語・名詞・慣用句など
広闊 闊大 宏闊 快闊 平闊 闊達 疎闊 契闊 空闊 久闊 迂闊 寛闊 闊歩 闊葉樹 闊背筋 窩闊台 寛闊者 闊大貨物 天空海闊 横行闊歩 久闊を叙する ...[熟語リンク]
寛を含む熟語闊を含む熟語
寛闊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「照葉狂言」より 著者:泉鏡花
るが可笑《おかし》とて、しばしば血を吸いて、小親来て、わびて、引放つまでは執念《しゅうね》く放たざりし寛闊《かんかつ》なる笑声の、はじめは恐しかりしが、果《はて》は懐しくなりて、そと後《うしろ》より小さき....「淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
円からの金を棄てても自分は乞丐《こじき》画師の仲間となるのを甘《あまん》じなかったのであろう。 この寛闊《かんかつ》な気象は富有な旦那の時代が去って浅草生活をするようになってからも失《う》せないで、画は....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
ある文学を廃するというは少しも理由にならない、かついやしくも前途に平生口にする大抱負を有するなら努めて寛闊《かんかつ》なる襟度《きんど》を養わねばならない、例えば西園寺《さいおんじ》侯の招宴を辞する如きは....