広闊の書き順(筆順)
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広闊の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 広5画 闊17画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
廣闊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
広闊と同一の読み又は似た読み熟語など
交割 口渇 宏闊 狡猾 狡黠 高葛坡
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
闊広:つかうこ闊を含む熟語・名詞・慣用句など
広闊 闊大 宏闊 快闊 平闊 闊達 疎闊 契闊 空闊 久闊 迂闊 寛闊 闊歩 闊葉樹 闊背筋 窩闊台 寛闊者 闊大貨物 天空海闊 横行闊歩 久闊を叙する ...[熟語リンク]
広を含む熟語闊を含む熟語
広闊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「母子叙情」より 著者:岡本かの子
》いているのが匂った。トロカデロ宮を裏へ廻《まわ》った広庭はセーヌの河岸で、緩い傾斜になっていた。その広闊《こうかつ》な場面を、幾何学的造りの庭が池の単純な円や、花壇の複雑な雲型や弧形で、精力的に区劃《く....「西航日録」より 著者:井上円了
もののごとし。 十四日午後、はじめてカルカッタ府に入津す。河流をさかのぼることここに二日、その間四面広闊として、山岳はもちろん、丘陵だも見ることを得ず。実に大国の地勢なり。カルカッタ着後、哲学館出身者大....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
て爽快を覚ゆ。わが十一月ごろの快晴に同じ。しかして気候はわれよりも温暖なり。午前、植物園を通観す。園内広闊にして、地形高低あり。かつ海湾に浜し、内外の風致、自然の美を呈す。ときに秋芳色を競い、なかんずく菊....