闊大の書き順(筆順)
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闊大の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 闊17画 大3画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
闊大 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
闊大と同一の読み又は似た読み熟語など
中津大四郎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
大闊:いだつか闊を含む熟語・名詞・慣用句など
広闊 闊大 宏闊 快闊 平闊 闊達 疎闊 契闊 空闊 久闊 迂闊 寛闊 闊歩 闊葉樹 闊背筋 窩闊台 寛闊者 闊大貨物 天空海闊 横行闊歩 久闊を叙する ...[熟語リンク]
闊を含む熟語大を含む熟語
闊大の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「生活のうるほひ」より 著者:岸田国士
まに食《た》うぶるなり。 芋はよきかな。 薩摩芋はよきかな。 これをくらふ時、 人おのづからにして気宇闊大、 時に愛嬌こぼるるがごとし。 大君の墾《はり》の広野に芋は作りて、 これをしも節米の、 混食の料....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
、図書館内に一八三二年以来の各種の新聞を保存せるには驚けり。つぎに博覧会陳列場跡なる水族館に至る。その闊大なるは、他にいまだ見ざるところなり。 十日、雨。秋雨蕭々、南風颯々、晩秋の趣あり。日光丸帰航の途....「大利根の大物釣」より 著者:石井研堂
きが如くにして、遠く碧天に接し、上り下りの帆影、真艫《まとも》に光を射《い》りて、眩きまでに白し。其の闊大《かつだい》荘重《そうじゅう》の景象、自ら衆川《しゅうせん》の碌々《ろくろく》に異れり。 乗り移....