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甘酸の書き順(筆順)

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甘酸の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-さん
  2. カン-サン
  3. kan-san
甘5画 酸14画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
甘酸
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

甘酸と同一の読み又は似た読み熟語など
寒酸  換算  汗衫  漢讚  閑散  基幹産業  歳寒三友  武漢三鎮  菅三品  渙散  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酸甘:んさんか
酸を含む熟語・名詞・慣用句など
酸棗  酸敗  酸楚  核酸  砒酸  寒酸  甘酸  強酸  酸度  酸鼻  酸味  J酸  悲酸  酸葉  酸味  酸桃  酸み  蓚酸  酸模  酸素  酪酸  乳酸  酸性  酸欠  酸茎  硫酸  酸苦  酸基  酸塊  葉酸  酸化  酸漿  尿酸  呑酸  醋酸  混酸  酸酷  酸棗  酢酸  酸漿    ...
[熟語リンク]
甘を含む熟語
酸を含む熟語

甘酸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

酒虫」より 著者:芥川竜之介
かが、前路に梅林ありと云つて、軍士の渇を医《い》したと云ふ事は知つてゐる。が、今の場合、いくら、梅子の甘酸を念頭に浮べて見ても、喉の渇く事は、少しも前と変りがない。頤を動かして見たり、舌を噛んで見たりした....
宇宙戦隊」より 著者:海野十三
りのない外観をしている。そこで皮をむいた。ぷうんと蜜柑の香りがした。一房ちぎって口の中へほうりこんだ。甘酸《あまず》っぱい汁――たしかに地上でおなじみの蜜柑にちがいなかった。しかもこの味は四国産の蜜柑と同....
」より 著者:犬田卯
いてきた。 「危なかった、生漬の梅だの、腐れかけた李だのを、うんとこ食べていた」と白髪の村医は笑った。甘酸っぱいような水薬をつくって、その飲み方や、病児の扱い方などを細々《こまごま》と説明して、やがて医者....
[甘酸]もっと見る