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閑散の書き順(筆順)

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閑散の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-さん
  2. カン-サン
  3. kan-san
閑12画 散12画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
閑散
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

閑散と同一の読み又は似た読み熟語など
寒酸  換算  汗衫  漢讚  甘酸  基幹産業  歳寒三友  武漢三鎮  菅三品  渙散  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
散閑:んさんか
閑を含む熟語・名詞・慣用句など
宗閑  有閑  繁閑  農閑  閑人  等閑  閑暇  長閑  静閑  清閑  消閑  休閑  閑麗  閑歩  閑日  閑適  貞閑  閑居  閑斎  永閑  雪閑  等閑  閑か  森閑  少閑  閑処  幽閑  深閑  小閑  閑話  閑掻  閑所  閑語  閑庭  閑中  閑地  閑人  閑官  閑心  閑閑    ...
[熟語リンク]
閑を含む熟語
散を含む熟語

閑散の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
汽車は毎日停車場へ来ては、又停車場を去つて行つた。停車場には若い駅長が一人、大きい机に向つてゐた。彼は閑散な事務の合ひ間に、青い山々を眺めやつたり、土地ものの駅員と話したりした。しかしその話の中にも、中村....
小さき者へ」より 著者:有島武郎
《あ》きはてる程|夥《おびただ》しくある事柄の一つに過ぎないからだ。そんな事を重大視する程世の中の人は閑散でない。それは確かにそうだ。然しそれにもかかわらず、私といわず、お前たちも行く行くは母上の死を何物....
南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
之徒能讀之。可以進徳也。可以臨死而不畏也。余嘗聞。南洲之學術基於餘姚。及得此書。始信焉。近者余在日南。閑散無事。時出此書評之。夫今古史乘不能無謬。如頼氏外史。問諸史官。則曰有謬矣。夫名家據史傳。引用撰著。....
[閑散]もっと見る