等閑の書き順(筆順)
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等閑の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 等12画 閑12画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
等閑 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
等閑と同一の読み又は似た読み熟語など
関東管領 高等官 再就職等監視委員会 四等官 出納官吏 初等関数 証券取引等監視委員会 戦闘艦 相当官 対当関係
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
閑等:んかうと閑を含む熟語・名詞・慣用句など
宗閑 有閑 繁閑 農閑 閑人 等閑 閑暇 長閑 静閑 清閑 消閑 休閑 閑麗 閑歩 閑日 閑適 貞閑 閑居 閑斎 永閑 雪閑 等閑 閑か 森閑 少閑 閑処 幽閑 深閑 小閑 閑話 閑掻 閑所 閑語 閑庭 閑中 閑地 閑人 閑官 閑心 閑閑 ...[熟語リンク]
等を含む熟語閑を含む熟語
等閑の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
感」の中で書いてゐるのにも関らず、忍耐よりも興奮に依頼した氏は、屡実際の創作の上では、この微妙な関係を等閑に附して顧みなかつた。だから氏が従来冷眼に見てゐた形式は、「その妹」以後一作毎に、徐々として氏に謀....「馬の脚」より 著者:芥川竜之介
けいこつ》に発狂したる罪は鼓《こ》を鳴らして責めざるべからず。否、忍野氏の罪のみならんや。発狂禁止令を等閑《とうかん》に附せる歴代《れきだい》政府の失政をも天に替《かわ》って責めざるべからず。
「常子夫人....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
人は一人残らず諸君の愛顧を辱《かたじけな》うしてゐる。況《いはん》や最も特色のある才人などと云ふものの等閑に附せられてゐる筈はない。それは諸君の云ふ通りである。第一古今の才人は何も才人だつた故に諸君の御意....