閑かの書き順(筆順)
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閑かの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 閑12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
閑か |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
閑かと同一の読み又は似た読み熟語など
静か
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
か閑:かずし閑を含む熟語・名詞・慣用句など
宗閑 有閑 繁閑 農閑 閑人 等閑 閑暇 長閑 静閑 清閑 消閑 休閑 閑麗 閑歩 閑日 閑適 貞閑 閑居 閑斎 永閑 雪閑 等閑 閑か 森閑 少閑 閑処 幽閑 深閑 小閑 閑話 閑掻 閑所 閑語 閑庭 閑中 閑地 閑人 閑官 閑心 閑閑 ...[熟語リンク]
閑を含む熟語かを含む熟語
閑かの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「冬の蠅」より 著者:梶井基次郎
かった山道や、谿《たに》のなかに発電所が見えはじめ、しばらくすると谿の底を提灯《ちょうちん》が二つ三つ閑かな夜の挨拶を交しながらもつれて行くのが見え、私はそれがおおかた村の人が温泉へはいりにゆく灯で、温泉....「遊羽雑感」より 著者:大町桂月
尊しとせず、大徳の聖人を出だすを尊しとす。 三 山寺に芭蕉翁の蝉塚あり。彼の有名なる『閑かさや岩にしみ入る蝉の聲』の句は、翁が山寺にて作りたる也。余は翁の『五月雨を集めて早し最上川』の句を....「松園女史の思い出」より 著者:金子薫園
。 鶯はまだ啼きやまない。 窓越しに見ると、莟のふくらみかけた大木の丁子の枝遷りして、わが世の春の閑かさ暖かさをこの時に萃《あつ》めているように。 (昭和二十五年)....