閑庭の書き順(筆順)
閑の書き順アニメーション ![]() | 庭の書き順アニメーション ![]() |
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閑庭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 閑12画 庭10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
閑庭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
閑庭と同一の読み又は似た読み熟語など
官邸 鑑定 関帝 循環定義 養浩館庭園 澗底 艦艇 韓定食
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
庭閑:いてんか閑を含む熟語・名詞・慣用句など
宗閑 有閑 繁閑 農閑 閑人 等閑 閑暇 長閑 静閑 清閑 消閑 休閑 閑麗 閑歩 閑日 閑適 貞閑 閑居 閑斎 永閑 雪閑 等閑 閑か 森閑 少閑 閑処 幽閑 深閑 小閑 閑話 閑掻 閑所 閑語 閑庭 閑中 閑地 閑人 閑官 閑心 閑閑 ...[熟語リンク]
閑を含む熟語庭を含む熟語
閑庭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「滝口入道」より 著者:高山樗牛
* 短き秋の日影もやゝ西に傾きて、風の音さへ澄み渡るはづき半《なかば》の夕暮の空、前には閑庭を控へて左右は廻廊を繞《めぐ》らし、青海の簾《みす》長く垂れこめて、微月の銀鈎空しく懸れる一室は、....「橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
りにふれて、詠みつゞけゝる 起き臥しも やすからなくに、はながたみ 目ならびいます 神の目おもへば※閑庭霜 庭中に 来たつ狐のもの音を 枯れ生の霜に聞く夜 さむしも※ わらはの、朝いしつゝなきい....「来青花」より 著者:永井荷風
し花卉《くわき》を愛する人のたま/\わが廃宅に訪来《とひきた》ることあらんか、蝶影《てふえい》片々たる閑庭異様なる花香《くわかう》の脉々として漂へるを知るべし。而して其香気は梅花梨花の高淡なるにあらず、丁....