閑書き順 » 閑の熟語一覧 »長閑の読みや書き順(筆順)

長閑の書き順(筆順)

長の書き順アニメーション
長閑の「長」の書き順(筆順)動画・アニメーション
閑の書き順アニメーション
長閑の「閑」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

長閑の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. のど-か
  2. ノド-カ
  3. nodo-ka
長8画 閑12画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
長閑
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

長閑と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
閑長:かどの
閑を含む熟語・名詞・慣用句など
宗閑  有閑  繁閑  農閑  閑人  等閑  閑暇  長閑  静閑  清閑  消閑  休閑  閑麗  閑歩  閑日  閑適  貞閑  閑居  閑斎  永閑  雪閑  等閑  閑か  森閑  少閑  閑処  幽閑  深閑  小閑  閑話  閑掻  閑所  閑語  閑庭  閑中  閑地  閑人  閑官  閑心  閑閑    ...
[熟語リンク]
長を含む熟語
閑を含む熟語

長閑の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

邪宗門」より 著者:芥川竜之介
殿様が、御家督を御取りになったその日の内から、御屋形《おやかた》の中へはどこからともなく、今までにない長閑《のどか》な景色《けしき》が、春風《しゅんぷう》のように吹きこんで参りました。歌合《うたあわ》せ、....
素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
に行く噴《ふ》き井《い》の椿《つばき》も、とうに点々と白い花を濡れ石の上に落していた。―― そう云う長閑《のどか》な春の日の午後、天《あめ》の安河《やすかわ》の河原には大勢の若者が集まって、余念もなく力....
本の事」より 著者:芥川竜之介
。小説そのものは仕方がない。しかしあの時代の活字本には、当世の本よりも誤植が少い。あれは一体世の中が、長閑《のどか》だつたのにもよるだらうが、僕はやはりその中に、篤実な人心が見えるやうな気がする。誤植の次....
[長閑]もっと見る