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閑適の書き順(筆順)

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閑適の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-てき
  2. カン-テキ
  3. kan-teki
閑12画 適14画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
閑適
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

閑適と同一の読み又は似た読み熟語など
客観的  主観的  直感的  直観的  肉感的  肉感的  監的  看的  悲観的  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
適閑:きてんか
閑を含む熟語・名詞・慣用句など
宗閑  有閑  繁閑  農閑  閑人  等閑  閑暇  長閑  静閑  清閑  消閑  休閑  閑麗  閑歩  閑日  閑適  貞閑  閑居  閑斎  永閑  雪閑  等閑  閑か  森閑  少閑  閑処  幽閑  深閑  小閑  閑話  閑掻  閑所  閑語  閑庭  閑中  閑地  閑人  閑官  閑心  閑閑    ...
[熟語リンク]
閑を含む熟語
適を含む熟語

閑適の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

思い出す事など」より 著者:夏目漱石
たごとく、忙殺《ぼうさつ》されて酸が出過ぎる事も、余は親しく経験している。詮《せん》ずるところ、人間は閑適《かんてき》の境界《きょうがい》に立たなくては不幸だと思うので、その閑適をしばらくなりとも貪《むさ....
文士の生活」より 著者:夏目漱石
高価な物でも御免《ごめん》を蒙《こうむ》る。 明窓浄机《めいそうじょうき》。これが私の趣味であろう。閑適を愛するのである。 小さくなって懐手《ふところで》して暮したい。明るいのが良い。暖かいのが良い。....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
《いんとん》を決行するまでには、随分心の準備が必要ではあったろうが、いざ隠遁すれば、それは本質において閑適の詩人であった。というよりは世を見限ることによって、一つの詩境を建立した人々だといった方が、なおよ....
[閑適]もっと見る