閑中の書き順(筆順)
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閑中の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 閑12画 中4画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
閑中 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
閑中と同一の読み又は似た読み熟語など
寒中 勘注 管仲 缶酎ハイ 関中 吸管虫 夜間中学 冠注 冠註 灌注
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
中閑:うゅちんか閑を含む熟語・名詞・慣用句など
宗閑 有閑 繁閑 農閑 閑人 等閑 閑暇 長閑 静閑 清閑 消閑 休閑 閑麗 閑歩 閑日 閑適 貞閑 閑居 閑斎 永閑 雪閑 等閑 閑か 森閑 少閑 閑処 幽閑 深閑 小閑 閑話 閑掻 閑所 閑語 閑庭 閑中 閑地 閑人 閑官 閑心 閑閑 ...[熟語リンク]
閑を含む熟語中を含む熟語
閑中の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「閉戸閑詠」より 著者:河上肇
てる我、却て遺芳を弔ふ。 雨暗暮江柳 雨は暗し暮江の柳。 六月六日、六月十日、六月二十六日、定稿閑中好 閑中好 閑中好し 青帙散空牀 青帙空牀に散ず、 此趣人無會 此の趣、人の会する無し....「西航日録」より 著者:井上円了
、轟轟遥向太平洋、天外雲鎖渾渺漠、檣頭風掛自清涼、更無山影入吟望、時有月光窺客牀、喜此波上甚静穏、笑我閑中却多忙、或説礦業或美術、談罷呼茶又挙觴、勿謂五千里程遠、従今旬余到家郷。 (双輪船は夜に舎《シアト....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
名称ならん。そのいただきに灯台あり。同島の所詠一首を掲ぐ。 絶海孤津船作群、雨懸浦上望難分、島居却有閑中趣、朝浴潮風夕酔雲。 (絶海の孤島の港には船が群れをなし、雨が降りかかれば海岸のあたりは見わけがた....